将来の幹部候補となりうる方の募集です。会社に必要なことが何か を先回りして考えられる人、会社の成長の為に何が必要なのかを導 き出しアドバイスができる人、自ら率先して動ける人を求めます。
担当者 | 西須(さいす)めぐみ |
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電話番号 | 025-228-5253 |
FAX | 025-228-1675 |
office@port-f.jp | |
資料請求方法 | 電話、E-mail |
募集職種 | 巡回監査担当者 |
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業務内容 | 税理士、税理士補助スタッフ お客様を毎月訪問し、お客様の入力した会計データの確認を行い、業績を確認する。 決算予測、経営計画の立案サポート 決算書作成、税務申告等 |
資格 | 税理士、税理士科目合格者、巡回監査士、普通免許、経験者歓迎 |
学歴 | 学歴不問 |
給与 | 面談の上優遇、18万円~40万円、賞与年2回 |
休日休暇 | 日祝日、夏期・年末年始、週休二日制、夏期休暇は有給の消化となります。 |
待遇 | 社会保険、退職金制度、交通費支給 |
採用予定人数 | 若干名 |
勤務地 | 新潟県新潟市 |
経営理念 | 会計・決算書を使いこなせる経営者を増やすことにより、お客様の永続的な成長を支援します。その支援を通して自分たちも成長し、もって社会に貢献します。 |
志 | 中小企業経営者をサポートし、企業の成長・発展・安定に貢献する。 職員が成長できる職場を作る。 |
事業内容 |
今回は、税理士資格を取得し、将来の事務所の経営幹部となり得る方の募集です。 資格等の必須条件と、石田経理事務所の今と将来構想、入社したら取り組んでいただきたい仕事内容等をご確認いただいた上で、資格水準をクリアし、かつ理念に共感できる方のみ、ご応募をお願いいたします。 |
必要な資格 | 普通自動車免許 税理士資格の複数科目合格者(税理士合格者を含む) |
必要な経験・能力等 | 会計事務所での実務経験2年以上 決算書、税務申告書を会社とやりとりしながら一人で作成できること。 決算書の内容を分かりやすく説明した上で、経営者に経営計画等のアドバイスができること。 |
募集の背景 | お客様の永続的な成長を支援することを通じて、 自分たちも成長し、もって地域社会に貢献する。 を企業理念として掲げる当事務所においても、「組織をきちんと固めていくこと=お客さまにより役立つサービスを提供する体制を整えること」と考え、近い将来の法人化を見据えて人員構成の強化、仕事環境の見直し、待遇面等の整備等を進めています。 それに伴い、事務所の未来を担う経営者になるような人材が欲しい。 それが、今回の人材募集の背景のひとつです。 また、当事務所ではお客さまの数や仕事の引き合いが増えており、現在のスタッフでは対応に限界があります。そのため、せっかくお声がけいただいても、お断りするという事態が発生。それを解決すべく、実務経験を持つ、税理士資格に近いスタッフを募集することとなりました。 |
石田経理事務所が目指すもの | 決算書がわかる経営者を増やしていく。 お客さまがさらに成長していくために必要なことを、常に提案できるパートナーでありたい。 決算書は会社が今いる場所、そして向かおうとしている方向を示す地図のようなもの。 地図が読めなければ自分が今いるポジションも分からないし、向かおうとしている場所が正しいのか、それとも方向転換が必要なのかの判断が付きません。 それと同じく、決算書が自社で書けない、読めない会社は、今、自社がどのような状態なのか、そして、将来に向けて何を行えばいいのか、分からないということ。決算書が読める社長と読めない社長では、4年後にいるポジションに雲泥の差が付くでしょう。 私たちが持つ商品の基本は、毎月の月次巡回監査と税金の計算を行い、決算書を完成させることですが、実はそれに付加する商品の方が時として大切な要素となることもあります。 それは、何かの成功事例を持って行くことであったり、保険のアドバイスであったり、助成金等の制度に関するアドバイスだったり、経営革新のお手伝いだったりと多彩。その分、自分の引き出しに、役立つ情報をどれだけストックしているかが、サービスの質につながっていくのです。会社と意識を共有して、その会社の将来を考える。 決算書と社長の話から、自分ができることをいろいろ考えて、率先して行動していく。 お客さまがさらに成長していくために必要なことを、常に提案できるパートナーであることが、当事務所が目指す姿であり、現在のスタッフとこれから入社される方々のあって欲しい姿です。 |
採用したい人物像 |
決算書を分析して、経営者に解説できること。 その上で、その会社に今、必要なことを的確にアドバイスできる人を求めます。 「事務所が目指すもの」でお伝えしたとおり、当事務所のスタッフとして業務を行うには、決算書を分析して、経営者なり経理担当者なりに解説できる能力が必須です。 その上で、この会社に必要なことが何かを先回りして考えられる人、会社の成長のために、今、何が必要なのかを導き出してアドバイスができる人、自分から率先して動ける人を求めます。 決算書を分析して話ができるということは、資金繰りも分かるし、保険の話も分かるし、お金が必要なら融資の斡旋もできるし、経営計画も考えられる。経営計画が考えられれば、社長の後継者問題やM&Aについてもアドバイスできる。さらに、店が空いたらテナント探しのお手伝い、ありとあらゆることができるようになるはず。 そんな形で、お客さまの役に立てる人材が、これから事務所を担っていく人材になると考えています。 あとは担当する会社のファンになれる人。どんな会社を担当しようと、その会社に興味を持って、自分の人生の中でこんな会社が担当できて面白かったなと思える人。どんな会社にも存在意義があって、それなりの面白さがあるから、それをちゃんと見つけることができる人に来てほしいと思います。 |