■月次で経営の支援をいたします。
~経理のデータを税務申告のためだけに使うなんてもったいない!~
~社長の経営感覚と月次の数字は合っていますか?~
1年に1度実施する決算はほぼ税金を払うためのものです。ただ、決算自体は毎月実施すべきなのです。厳しい環境の変化の中、自社の経営状態を1年に1度しか把握しないとすると、変化に対応した経営を行うことは極めて困難になります。
タイムリーな経営状態を把握し、状況に応じた経営を実践するためには月次決算を自社で実施できる体制を作ることは欠かすことができません。
私たちは自社で月次決算のできる体制構築の支援をし、毎月訪問(巡回監査)して月次の資料の確認を行い、月次貸借対照表、月次損益計算書等を社長様と一緒に確認し、お客様のスピード経営のお手伝いをいたします。
■将来予測の支援をいたします。
~社長、どんな会社にしたいですか?~
~将来のモデルを数字にできますか?~
中小企業は高度成長期は8割の企業が黒字でしたが、現在は7割強の会社が赤字と言われています。すこし、手綱を緩めると赤字に転落してしまうような状況です。
計画を立て、実行し、その結果を検証し、対策を立てる。その繰り返しをしていくことにより、企業の体質は強化されていきます。
我々は社長のお考えを文書と数字にするお手伝いをし、毎月の月次決算で計画と実績を比較して対策を立てるお手伝いをいたします。
(得意分野 会計・税務プラスアルファ)
■黒字化支援(再生、経営改善業務)
所長は新潟県中小企業再生支援協議会の外部専門家に就任しており、再生案件の支援を複数県こなしています。
また、再生局面まではいかないものの、金融機関からの借入金のリスケジュールをしなければならなくなった企業の経営改善支援も行っています。国の制度である経営改善計画策定支援事業や早期経営改善計画策定支援事業なども行っており、金融機関と連携しての支援も得意分野です。
■NPO支援
地域への貢献の一環として社会起業型の創業を行ったNPO等の支援を行っています。会計分野だけではなく、理事長のアドバイザー的立場で支援を行っています。
当事務所はその前身の野村公認会計士事務所からでいえば、昭和25年創業(野村計理事務所)で創業60年を超える会計事務所です。現会長は昭和32年より同事務所に勤務し、平成元年に事務所を引き継いでいます。
また、所長は10年近く監査法人トーマツに勤務しその後東京で5年ほど独立してベンチャーのサポートを中心として個人事務所を経営してきました。
平成16年に新潟に戻り、平成27年に税理士法人化して所長に就任しました。
公認会計士の資格を持って税理士法人を経営しているため、監査法人時代の成長企業サポートや再生支援業務も得意分野であり、新潟県中小企業再生支援協議会の外部専門家や新潟県信用保証協会のアドバイザーなどにも就任して中小企業のサポートを行っており、社長が経営を数字で語れるようになるためのサポートが天職だと思っています。
サービスの基本はお客様との対話であると思っており、その対話の中でお客様に気づきがあり、行動が変わり、業績が変わっていくと確信しています。
長年の営業基盤と企業のライフサイクルに対する有形無形のサポート体制をベースにお客様に喜んで頂けるサービスを提供していけたらと思っています。
代表社員 石田直樹
■石田直樹
昭和42年3月18日生まれ
昭和62年公認会計士2次試験合格
昭和63年サンワ等松青木監査法人
(現監査法人トーマツ)入所
平成元年3月中央大学卒業
平成10年独立 石田直樹公認会計士事務所設立
平成16年3月新潟へ移転
平成27年1月税理士法人設立 代表社員就任
会計事務所業務とともに税務・会計・事業承継等の分野で多くの講演を行っている。
新潟県中小企業再生支援協議会外部専門家、新潟県保証協会アドバイザー
監査法人時代は最初3年間はいわゆる監査部門に在籍し、上場企業の監査業務に従事していました。
監査は数人のチームで行うことがほとんどで、新人は現金預金などの各勘定科目の担当などを行います。
最初に配属されたクライアント数社では、監査業務に加え、改善提案を積極的に行っている現場でした。
その印象が強く、その後配属されたいわゆる大企業では完成されすぎていて提案などの余地はありませんでした。
そこで、成長中の企業の公開準備作業が中心業務である部署へ異動希望を出し、異動ができました。
その部署では結局株式公開に係わるケースは3社程度と少なかったものの、買収のための財務調査、株価評価などの短期調査を数十社こなしました。
買収の案件では、会社の盛衰の分岐点とはなんだろう?ということを常に考えさせられていました。
また、東京で独立をしてからの5年間ですが、ちょうどネットバブル期と重なっていましたのでお客さんはすぐ増えました。
ネットバブル期は売上ゼロでもベンチャーキャピタルがお金を出すという異常な時期でした。2年経ったときには当初契約したお客さんの半分は消滅し、1/4は成長し続け、1/4は売上が上がらないことによる資金繰り難にあえいでいるという状況でした。
その成長と消滅の分かれ目をまざまざと見ることのできた5年間でした。
その5年間のなかでの成長企業2社とはかなり濃くコミットできました。受注形態事業と見込形態事業の2社でしたので、それぞれの事業形態の特質というものをよく理解できたと思います。
公認会計士(登録番号10742)
税理士(登録番号93694)
読書(本の収集?)
■石田邦夫
昭和13年11月3日生まれ
昭和32年 野村公認会計士事務所就職
昭和39年 税理士登録
平成元年 野村公認会計士事務所を引き継ぎ石田経理事務所を設立
平成27年 税理士法人設立 会長に就任
税理士(登録番号14988)
事務所名 | 税理士法人石田経理事務所 |
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職 員 | 14名 |
所 在 地 | 〒951-8124 新潟県新潟市中央区医学町通一番町68番地2 |
電話番号 | 025-228-5253(受付時間 月~金 9:00~17:30) |
FAX番号 | 025-228-1675 |
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